2019.12.02 GoogleAdSense関連

アドセンス広告無効トラフィックによるアカウント制限反省会(とった対策とか)

こんにちは。

突然ですが、Googleさんに広告止められちゃいました

ということで、経緯とか現状を、言い訳とご報告を兼ねて書いていこうと思います。

広告制限から起こったことを遡る

結論から

2019年11月25日:広告の停止をGoogleから知らさせる

以前から永久BANペナルティがあるとは聞いていたので、さすがに肝が冷えますね。

最初に気がついたのは、サイトの配置を少し変えようとアクセスしたところ、広告があるはずの場所に何もなく…

たまに低アクセスのページに何もない事があるそうなので他のページも見てみても表示されていない。まさかと思いアドセンスの管理ページにアクセスすると、「表示できる広告の数が制限されています。詳しくは、ポリシー センターをご確認ください。」の文字が。

制限されたのは11月24日付け。それ以前にあった事で心当たりは〜というところから始まります。

11月初頭:気になるアクセスが出始める

検索のやり方が悪いのか調べても実例に当たらなくてわからなかったのですが、海外からのダイレクトアクセスで、インデックス(トップページ)に限りリンクをまんべんなくクリックしていくトラフィックが何件か発生していました。

アドセンスのクローラかも?と思いましたが、あるならサーチコンソールのようにわかりやすくする気もするし。。

少し気味が悪いのですが、多分スパムだしGoogle側も無視してくれるだろうとスルーしていました。

11月17日:日付が変わるとともに一斉クリック

これも謎な動きだったのですが、日付が変わって何件かクリックがあり、はじめは見積もりに計算されていました。

下手したらアドセンス狩りかなんかかもしれないとアナリティクスを確認しましたが、全て日本の、地域的に見る限り別人のクリック、しかもただの無効クリックだったらページが表示されてすぐのところかと考えたのですが、全て記事の下。

アドセンス側の見積もりが無効になったり復活したりを繰り返して結局無効に。

その後ぼちぼちクリックがありましたが、11月25日、広告が消えるに至ります。

広告が制限される原因とされるもの

いろいろなブログやフォーラムで事例を調べてみて、この辺が原因かと思ったものをまとめました。

自己クリックや、クリック誘導

無効なトラフィックの例は次のとおりです。

・サイト運営者様が、ご自身のライブ広告をクリックしてクリック数やインプレッション数を増やすこと
・1 人以上のユーザーが繰り返しクリックして、クリック数やインプレッション数を増やすこと
・サイト運営者様がご自身の広告でのクリックを誘導すること(例: 広告をクリックするようユーザーを誘導するあらゆる言葉、大量の偶発的クリックを誘発する広告掲載など)
・自動クリックツールやトラフィック ソース、ロボット、その他の不正な行為を行うソフトウェア

無効なトラフィックの定義-AdSenseヘルプ より

こちらはGoogle側から特に念入りに注意されています。

前提として、アドセンス広告は、広告主(広告を提供する企業など)からGoogleが広告を預かり、審査した掲載主(ブログやサイト)を経由して興味のあるユーザーにクリックしてリンク先を読んでもらったり、商品を購入してもらいます。

「掲載主の自己クリック」や「掲載主への義理クリック」はこの前提から外れてしまう=広告主にとって効果のない出費(損失)となってしまうため、Googleでは広告を有償で提供してくれる人に損失を与えないよう厳しく判断している、という感じですね。

自己クリックや誘導行為はしていないと断言できるのですが、「インプレッション数」に心当たりが…インプレッションは閲覧するだけでカウントされるため、もしかするとデザイン確認のためにサイトを何度もリロードするのは危険なのかも?(対策は後述)

第三者による自動アクセスの増加

Google側で無効な動きを判断する事はできますが、きちんと自己管理もしなければいけないようです。

不審なアクセスを放置してしまったのも今回起こった原因の1つかもしれない。

トラフィックが急激に増えた

アドセンス側に記述はありませんが、事例としてよく話題になっているのを見かけたので追加。

アドセンス広告のクリックの目安は100pvあたり1回程度だそうで、たとえ有効なものであってもアクセス数に対して割合が急激にトラフィックが増えると制限の対象になってしまうこともあるそうです。

割合的には今回の増加が急激だったのでこれは確実に原因の1つですね。

11月17日が誕生日だった

いや考えすぎか…

とった対策や改善点

まずはしっかり、トラフィックの出どころや状況などをアナリティクスで把握し、原因を見つける所から始めます。ということで、これまで見てきた点から対策を考えました。

サイトを自分で閲覧できるよう、ツールバーを導入

広告に関心がある場合や、リンク先 URL を確認したい場合でも、自分自身の広告をクリックすることは禁止されています。その際は AdSense のサイト運営者向けツールバーをご利用いただけます。

無効なトラフィックを防止する方法 – AdSenseヘルプ

ヘルプに書いてあるんだから最初に読んで入れておけよ(自戒)

ということで、Googleから提供されているchromeの拡張機能「Google Publisher Toolbar」をインストールしました。

インストール後、Googleアカウントでログインして有効化すると、このようにオーバーレイされ表示されます。

広告の内容の確認やテストクリックができるそうです。最初からこれ使ってればよかったんだ…

無効なトラフィックを発生させている恐れのあるページの広告表示を無効にする

本来は動的なサイトにおいて、お問い合わせページなど広告を表示させたくないURLを指定する機能ですが、今回は前述した機械的なアクセスよるクリック防止のため、無差別クリックが発生していたインデックスページの広告を非表示にしました。

ツイッターなどの検索以外の大規模な流入によるクリックもたまに引っかかるという事例もあるようなので、そういう事があったら対策も必要ですね。

無効なトラフィックを発生させている国のIPを.htaccessでブロック

少し申し訳ない気もするのですが、あまりにも機械的なアクセスが多かったので一部地域のIPをブロックさせてもらいました。

知っていて放置するのも、こちら側が広告を掲載するにあたっての信頼性を損ねてしまう恐れもあるそうなので対応しました。

IP アドレスはさまざまなソースから割り当て可能であり、IP アドレスをブロックすると有効なクリックもブロックされることが考えられるため、Google ではサイト運営者様から提供された IP アドレスをブロックすることはできません。ただし、疑わしい IP アドレスからのアクセスをサイト運営者様が直接ブロックすることは可能です。

広告のクリックをIPでブロックする – AdSenseヘルプ

Google側ではこのように推奨されており、広告を判定するためのクローラの出入りを妨げることになったり、リダイレクトなどを操作するファイルの編集が必要になるため、IPをブロックするのは最終的な手段だと思って良さそうです。

12月2日現在。広告が戻ってきているらしい

完全に無効になると、アドセンスの管理ページにすら入れず、メールにて申し立てをする…という流れになるそうですが、今回はGoogle側でモニタリングして問題なければ復旧するとのことでしたのでひとまず待つことにしました。

検索して調べて回ったところ、大抵のブログなどでは1ヶ月程度で戻る、または、しばらく戻らない事もあり申し立てを行った場合もあるようでしたが…

こちらはメッセージが表示されているものの、制限から2、3日でちょこちょこ表示されていたようです。

なんだかよくわからないのですが、サイトをしっかり見直す良いきっかけになりました。改めてこうして確認するとアドセンスって半端な知識で始めるのってかなり難しいのでは…

何はともあれ。もうすぐ住所確認も来るようですし、もう次はないですね。

きちんとヘルプを一読して再出発します。

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