2020/12/10
内向型がそれなりに生きる自分がメンタル的に大きく変化した瞬間。自己肯定感の個人的な上げ方(+生存報告)
相変わらずスタバで毎回緊張してお腹を壊すし、人混みに入って体調を崩すのはなんとも変わらないみたいです。
このご時世もっとお一人様に優しくならないもんですかねー
ということで毎度のことですが、個人的な近況で専門的な知識や見解ではありませんのでご了承下さい。
自己肯定感が低いのに自信が過剰だった自分から脱出した方法
仰々しいタイトルですがざっくり忘備録です。
1、何もできないけど何もできないわけじゃない自分になんとなく気づいた
2、何か「わからない」「苦しい」と感じたことをそのままGoogle検索した
「家族関係 なんか変」、「女らしい 無理」「カーディガン 似合わない」とか
3、「これは違うんじゃないか」と思ったことも一旦素直に聞いて検証してみた
自分の妄信に気づく、初めて聞く耳触りの悪い言葉は無視しない
4、「自分で物事を決定する」練習をした
ずっと責任取りたくない=自分で動けない
5、自分が極端にできないことを把握して、避けるための動き方を模索した
Twitterむずかしい
6、周りが求めていることで自分ができることを外部にしっかりアピールした
意外と軌道に乗ってる
アウトプットは大事
「内向型がそれなりに生きる」
(閲覧してもらえる嬉しさもあって夢中で書いてた)
近況
自分に「統合失調質パーソナリティ障害」という呼称がしっくりくることに気がついた
自分の苦手なもので、「声の大きい人」「誰かの独り言」がとても苦手なんですが、あろうことか最近どっちも兼ね備える人が日常的に複数人関わるようになってまして、今年度初めにメンタル大暴れしていました。
どうも気にしすぎて何より先に動く癖があったようで、HSP(ハイリーセンシティブパーソン)にも言える「周りに気を遣う優しい人」という耳障りのいい例えに感じていた違和感がこれだったのかなと。私の場合、結局自分から出た妄想に付き合いすぎていたみたいです。
妄想や幻聴が聞こえないのが正常なのではなくて、見えても聞こえてもある程度無視できるのが良いと気付いてからはだいぶ楽になったように感じます。
「一人で居ることが一番」と気付いてから2回目の誕生日を迎えました
去年はビールもらってた(笑
今年はたまたま仕事も休みだったので特に何もしないで過ごしました。とても贅沢。
「スキゾイドだから」「HSPだから」というよりも、「一人で本読んでたりするのが好きで〜」と言った方が罪悪感?のようなものが少なく、このセリフでいろいろ乗り切ってます。
最近は電子書籍で本は変えるし、映画もレンタルできるので、人と接しなくてもコンテンツを楽しめるのでいいですねー。
この前はずいぶん前から気になっていた今敏監督の「パプリカ」を観ていました。いろんな意味でとても明るくなれるお話でした。
(2021.9.23 リライトしました。もう時期3年になります)
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最終更新:2021.09.23
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