2018/10/14
技術ブログGoogle検索で記事の日付を取得してもらう方法
相変わらずGoogle検索からのアクセスで検索キーワードを持ってきてくれないけれども、最初に入ったページ(ランディングページ)でなんぼか読み取れるのでなんとかなってる最近ですが、(SSL化しても関係なかったらしい…)
ここ最近、歴史創作の注意書きページを検索から入って来ているのをよく見かけているのでエゴサ。
おお!
一番上にいるじゃん!!!
しかしよく見ると日付を日付としてGoogleさんに扱われていないことが発覚。
早めに気づいて良かった!
ということで心当たりのある解決策を調べました。
対策1:ちゃんと日付になっているか
2017.11.07
ではなく、
2017年11月7日。
小数点とかバージョンとかの扱いになっちゃってるんだろうか
対策2:HTMLタグ<time>を使う
HTML の
MDN web docs より<time>
要素は、特定の時の区間を表します。 datetime 属性を使用して、機械可読な形式の日付を記述することができ、検索エンジンの結果を改善したりリマインダーなどの独自機能に使用したりすることができます。
HTMLタグは用途に合わせて使うのが基本中の基本っていろんな人に説明する側なのに…情けない!
(span使ってた…原因これかも)
このタグには表示する日付とは別に、datetimeで指定できるのだそうですね。
ということで、早速修正してGoogleさんにクロールしてもらおう!
スポンサーリンク
最終更新:2018.10.21
スポンサーリンク
Instagram更新中
人気記事
-
2019/06/24
【創作ネタ】話題の診断を使ってキャラクターの性格や特徴を考えてみる -
2019/11/18
イラストがなんだか垢抜けないので線画から見直してみた
カテゴリー
最新の記事
-
内向型がそれなりに生きる
2023/03/25
やっぱり自己診断はむずかしい【mbti/エニアグラム】 -
雑記
2023/01/9
2022年「買ってよかったもの」あれこれ -
イラスト関連
2022/12/29
自創作で「推し香水」を頼んだ話